雨宮処凛さんの
生きさせろ
最近話題のネットカフェ難民やワーキングプアのお話です。
バイトでそういう人と関わる機会も多く、社会問題だし興味もあったので呼んでみました。
数ある本の中からこの本を選んだ理由は雨宮さんという方を最近朝日新聞でよく見かけるからです。
ヴィジュアル系バンドの追っかけから右翼活動をするようになって、それから労働問題に興味を持ってこういう本を書かれたようです。
中身は...
フリーター、パート、派遣、請負、安定化する若者たちの労働現場。
そのナマの姿を、自身も長年フリーターとしてサヴァイブしてきた著者が取材した渾身のルポルタージュ。
この国の生きづらさの根源を働くことから解き明かす宣戦布告の書!!
らしいのですが...
関心があったから読んだのに、全く共感できなかったです。
ってことは、おススメじゃないですね...
こういう問題があるんですよっていう、導入として読むんなら...?
個人的な感想として国のせい国のせい、貧困に直面している若者を救えっていう、意見はまぁわかるのですが。
例として出ている人たちに全く同情できません。
えっ、それは国のせいじゃなくて自分のせいじゃない?ってフリーターさんたちに贔屓目に書かれているにも拘らず思ってしまう。
最初に出てきた賢いサルにでもできる仕事をしているって人。
掻い摘んで説明するとこんな感じです。
地元で就職が決まっていたけど単位を1つ落として卒業できない。
内定取り消し、一年留年し、その学費の為に借金、借金返済のためにギャンブル、ギャンブルで負けて借金が増える。
で、卒業して、留年したのは自分には東京に出る運命があったのだと、東京へ。
借金がある、刺青がある、就職できない。
サルでもできる仕事をしている。
どこに同情すればいいのか...
国のせいでも何でもないと思うのですが。
そんな人がいっぱい出てきて不平不満を言っている本です。
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ご参考に
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