ドラゴン桜の筆者、三田紀房さんの
銀のアンカー
受験の次は就職活動。
自分のやりたいことがハッキリ決まっていて、小さいときから夢に向かって頑張っていた人たちは港にしっかりした金のアンカーを下ろせる。
しかし、特に夢もなく時期が来てから就職活動を始めた学生は金よりも劣る銀のアンカーしか下ろせない。
その銀のアンカーを持つ学生たちの就職活動に関する内定請負漫画です。
去年、就職活動をしていてもうすぐ社会人になる僕としては、後1年早く出会っていたかった1冊です。
もし、就活中に出会っていればもう少し良い就職活動ができたかも。
そして、どうせなら就職氷河期と言われていた時代に出ていれば不幸になる人が減っていたのではないかと。
まぁ、就活を終えてから読んでも役立つ情報は結構あります。
就職本とは違った切り口、方法で就職活動を説いています。
就活中に、就職指導課の人やマニュアル本など読んでいてあぁしなければ、こうしなければと思い込んで固まった頭を解してくれるかも。
名前を良く聞く会社だけ受けるランキング依存症だとか、仕事は給料だけで選べとか、転職してキャリアアップなんてない、好きなことを仕事にしたって成功しない...とか。
痛いところをグイグイ突いてきて、でも納得させられてしまう所が多い。
就活本・面接本の漫画版って感じですが、より実践的です。
なんだか理論ばかりをくどくど説いているマニュアル本よりは漫画というカタチでグサグサ心に訴えてくる所が良いです。
単行本は現在までに4巻まで出ていて、主にマスコミ・特にアナウンサー(女子アナ)の採用についてと、志望業界・職種がハッキリせず自己分析も何にもできないウダウダしている学生の話でした。
これから、また新しい業界(広告?)の就職活動について出てきそうなので就活中の大学3年生に特におススメです。
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